「ロボットvs人類」今後求められる人材 | ピンポイントアルバイト
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2016年4月20日

「ロボットvs人類」今後求められる人材

コンピューターやロボットが我々の職業を奪いつつある時代に求められる人材とはなんなのか
編集部

最近のSF映画をみていると「人類vsロボット」という図式をよく目にしますね。実際に人工知能とロボットの問題は「2045年問題」のように今後直面するかもしれませんが、未来の話です。しかし、ロボットが人間の地位を脅かす事態は思ったより身近に迫っていると考えてよいでしょう。

ロボットの侵略

農業労働者・学校の教員・交番の警察官・電車の運転士…これらはオックスフォード大学が提唱した今後我々の仕事から姿を消すと言われている職業の一部です。今後、このように機械や人工知能によって我々の様々な職業が奪われていくでしょう。これらの職業に共通するキーワードは「ルールに沿った単純作業」だと思います。そう考えると、真っ先にロボットから仕事を奪われるのは、コンビニのレジやウェイトレスなどルールに沿ってシステマティックに仕事を行う人々ではないでしょうか。正確にはもう既に無人レジやタブレットによる注文システムが導入されるなど、侵略は始まっているのです。こうなってくると我々は単純作業の他で仕事を探さなくてはいけませんが、悲観する必要はありません。そこに今後求められる人材が潜んでいるのではないでしょうか。

飲食店でコメディアンとして働く

注文や清算ができるロボットが揃ったミスのない安定したお店に足りないものは何か、それは楽しい体験だと思います。では、常に安定した料理を提供しミスのないロボットが働く飲食店で今後求められる人材はなにか、コメディアンではないでしょうか。美味しい料理を作るシェフ・ロボットに代わり、お客を笑わせるコメディアンが求められていくかもしれない。ロボットが黙々と調理・接客している中で、綾小路きみまろが独演会を開いている姿を想像してみてください。

バス会社でシンガーソングライターとして働く

事故がなく安全なバスの運転手にシンガーソングライターとして働く可能性はあるかもしれません。そうなると、バスに乗る行為は「移動」から「コンサート」という体験に変わります。バスの中でライブを楽しめるツアーが今後出てくるかもしれません。湘南の風が運転手として歌いながら海岸線を爆走する姿を想像してみてください。

今後求められる人材とは

少しふざけて書いてしまいましたが、ここで僕が言いたかったことは2つです。まず、ロボットが今後導入されていくことによって、職業は効率やコストを求める時代から革新性や体験性を求める時代へとシフトしていくということ。もうひとつは、今後求められる人材はミスをしない人ではなく、楽しい体験や付加価値を与えられる人だということ。マニュアルに沿った従業員が働ける職場は今後どんどんロボットに奪われるでしょう。しかし、それは悲観する未来なのか、むしろ楽しい未来なのかもしれませんね。

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