アルバイトにおけるサボり術 | ピンポイントアルバイト
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2016年3月23日

アルバイトにおけるサボり術

楽をしてお金を稼ぐ方法はあるのか
編集部

金を払ってでも苦労をしろ、なんてことがよく言われているが、アルバイトに関して、雇われる立場の本音を言えば楽をして金が欲しいのである。

いかにうまくサボるか、これはアルバイト、いや、すべての物事を行う上で重要なことである。これだけでは誤解が生じてしまいそうだが、ここで使った「サボり」という言葉はアルバイトを無断欠勤したり、アルバイト中に裏でこっそりお茶を飲んで休憩したりと、そういった悪い意味ではない。世界の金メダリストやハリウッド俳優もきっと手を抜くところは抜いて、力を入れなくてはいけないところに向けて効率的にパフォーマンスを行っているに違いない。そういった「抜き」のことをここでは親しみを込めて「サボり」表現している。そしてそれはアルバイトでも同じことが言えるはずである。ではどのようなサボり術があるのか、私の経験したアルバイトを通じて紹介しよう。

塾講師のアルバイト

塾講師のアルバイトをやると、教える対象が個人でも集団でも、必ず生徒に問題を解かせる時間がある。その間、きちんと生徒に課題をやってもらうために、教室を歩き回ったりノートを覗き込んだりして監視するのが普通だが、そこが塾講師のアルバイトにおけるサボりのポイントである。 生徒の立場からすると、いざ課題に取り組むとき、しっかり監視されているとやりづらいものである。塾や予備校に通っていて、または学校の授業でこのような経験をしたことがある人も多くいるだろう。実際私も、せっかく逆上がりをできるようになったのに、親に見られると途端にできなくなってしまった経験がある。見られるとやりづらいとわかっているなら、わざわざやってやる必要はないだろう。それなら監視をほどほどにして今晩の夕食のことでも考えていた方が利口である。

飲食店のアルバイト

飲食店には、常連と呼ばれるお客さんがいる。そのお客さんを店の外に見つけたり、店に入ってくるところを見かけたら、だいたい何を注文されるかわかるのであるから、準備が楽になる。すごく地味なことかもしれないが、忙しいときなんかはこれをやるだけで意外と楽になるものである。

ここまでサボり方を紹介してきた中で、注意して欲しいことがある。塾講のアルバイトの に関してだが、誰かに見られているとうまくいきやすいタイプの人もいる。いわゆる本番に強いタイプだ。そして飲食店のアルバイトに関しては、常連のお客さんでも、期間限定のメニューが出たときだけはその期間限定のメニューを頼むというお客さんがいる。
つまり何が言いたいのかというと、楽をする方法を見つけるためにはある程度の苦労が必要だということである。これらのサボり術は経験と試行錯誤の上で初めて使えるのであって、辛いからといってすぐに投げ出して辞めてはいけない。「楽をして金が欲しいと最初に言っていたのに、結局苦労するのか!」という声が聞こえてきそうだが、そうだ。ただただ楽だけして金を稼げる方法なんかない。楽に金を稼ぐために苦労する、それでいいじゃないか。急がば回ろうじゃないか。それを知れることもアルバイトの魅力だろう。

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